さいきんのこと2
- 六鹿 紬
- 2016年11月27日
- 読了時間: 2分
11月ももう終わりですね。
最近は1か月が経つのがとても早く感じます。
11月23日の祝日は、文学フリマ東京に行ってきました!

文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。(コミティアの文学バージョン?)
開催地が毎回違うみたいですが、今回は東京ということで、
ナビタイムに助けてもらいながら、無事に会場までたどり着くことができました。
入場料は無料です!
会場の雰囲気はコミティアのと同じ、創作している人たちの集うあの感じでした。

ぶじにお目当ての月と缶チューハイさんの『月と猫又』、『スロウレイン』をゲット。
カバーを自作しているサークルさんもいらっしゃいました。
とても楽しかったです。
文学フリマ、千葉にもこないかな(なんて)。
先日鹿島神宮に参拝しました!

参拝のあと、ご神鹿にお会いしました。

といってもフェンス越し。
100円でえさ(ニンジン6枚くらい)を購入でき、鹿さんにあげることができます。

そして、えさを購入した人だけが鹿さんのフェンスにさらに近づくことができるのです。
(シャッターチャンスです)

えさを持って近づくと、鹿さんたちも近づいてきてくれます。
オスの鹿さん。角が立派でがんがんフェンスに当たっていました。

「くれ~」

「くれめんす」

鹿さんたちのお腹を満たすことができたのでこちらも腹ごしらえ。
甘酒をいただきました。

そして、サザンカが咲いていました。
水面に鏡のように映っている姿は、絵のヒントになりそうです。

最後に銚子の展望台から水平線を眺める・・・。

広大な海を見ていると、自分なんてちっぽけな存在だ~とありがちな心境になりました。

さいきんのこと2。
文学フリマと鹿島神宮でわけた方がいいかなと思いましたがまとめてしまいました。
郷土玩具の絵も描き終わって、次の絵の構図に試行錯誤しているのですが、
神の味噌汁、じゃなくて神のみぞ知るかもしれません。
見てくださり、ありがとうございました。

迷走中の没構図。(ツイッターにあげたのを少し加筆)
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